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119jNSSQBrL._AA115_.jpg知り合いが脚本を手掛けたというのでその公演を観に行く。

劇はわりと見るし、嫌いでもない。
むしろ最近は某大河系演劇漫画の影響でかなり興味がある分野。
横道に逸れれば、暗黒舞踏やロシアバレエ団や宝塚など魅惑な世界が広がっている。

それとは別に『恋空』と『冷静と情熱の間』の関連性が気になっていてグダグダしていた。
ケータイ小説に記号性を見出すのだけれど…まぁその話はおいておいて、
脚本って面白いなぁというのが今日の感想。

人生で一回くらいはマトモな小説を書きたいなぁと思いつつ、書いていないのは
やはり「書けない」のが理由なんだろうと漠然と考えていたけれど
そうではなく「終わり方が分からない」のではないか、と行き着いた。
要はlastから考えれば良いのではないかと(笑)

そんなことを思っていたら
上京後の自分の人生の出来事が走馬灯の如く駆け巡り、
自分だけしか考え得ないようなstoryを求める気持ちに火が付く。
「web」でも「photo」でも「art」でも何でも
見渡せばネタはそこらじゅうに転がっている筈なので
主人公は「Webデザイナー」か「美大生」あたりにしたい。

『ダ・ヴィンチ・コード』を読んで美大を志す学生とか(いるかどうか知らないが)
AJAXに苦しんでいるデザイナーさんとか
クライアントとデザイナーの間で苦しんでいるWebディレクターさんとか
京都のお寺巡りと仏像が大好きな美大生とか。
妄想が広がる。

年末に観たい映画がほんとになくてがっかりしていたけど
グリーナウェイの新作映画が最大に気になる。

さて、08年は終わり方に惹かれる作品にもっと触れていきたい。

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議論しなくてはいけない問題なのだろうけれど
表面的な面白さでこういう記事が増えてしまうのは
やはり考えものなんだろう。。

と、こうやってBlog記事を書いて加担しちゃったりするのだけれど。


年賀状は25日がdeadline。
来年もonlineのみでの挨拶になるはずきっと。

今年は紅白見るか分かりませんが。
2007年musicをふりかえる。

ってもはやランキングチャートに左右される歳ではなくなったというか、
今年を振り返る雑誌の特集見ても「コレ」というのを聴いてない自分。

私的なところでいうと、
RADとかcapsuleとか、去年から好きだったアーティストさんが
すでにメジャーになっている感が。
嫌われ松子のサントラが良かった。
あと、BoAの韓国語版のアルバムが良かった。

最近はリミックスとかコンピとかサントラとか、企画モノっぽいアルバムに惹かれるような気がする。
中川翔子のアニソンカバーCDは少し気になる。

最近蜷川photoを本当によく見かけるけれど
亜流があま~り出てこないのが不思議。

ベンヤミンの言葉でも使われる「アウラ」…は「オーラ」と同一だそうだ。
なんとかの泉みたいですが。

2年ぶりに会った人がいたのだけれど、
昔に感じた威圧感は今も変わらず。。

TVを見ていたら某有名キュレーターさんが
フェロモンの話をされていた。
オーラやフェロモンのある人は素敵だなと。
ふと思ったけれど実際は
オーラやフェロモンを感じることができる人
の方が大切だったりするのかも。と。

しました。


パソコンじゃなくて自分が。


おかげで一週間くらい
激しい腹痛に苦しんでいましたが
薬のおかげで立ち直れそうです。

これを機にdragとartについて考えてみようと思います。
最近はトランスっぽいの聴きます。
駅前で「赤紙」をもらいました。召集令状。

戦争に行かなくてはいけないみたいです。

貴重に思えて、捨てるに捨てられないチラシ。
ケータイのNEWSに母校のことが載っていてびっくり。
学校もどんどん進化していくもの。

ケータイカメラの画質が悪くてストレスがたまる一週間。
あともう少しで機種変予定。

一年前もいろいろあったし、
一年後もいろいろあるのだろう。

ここ一年で成長できたかどうか、は
一年後の自分がちゃんと見えているかどうか、だと思う。

今携わっているサイトがそろそろ大詰め。
自分はそこまでwebの「設計」や「構造」に長けているわけではないけれど、
少ない知識を振り絞って理論的に、冷たく熱く語る努力をするようになりました。
(逆に最近は構造的な問題を取り扱うことが多いので
突き詰めたデザインをすることが少なくなっているのですが)
まだまだですが今の上司(兼クライアント)にまずまずの評価をいただいております。
トテモ優しい人なので、甘んじないようにはしていますが
これもきっとお世話になった先輩方の指導のもとかと。

再来年へ向けての揺るがない長期的視野を獲得できたらと思う日々。

北欧ブームが叫ばれてしばらく経つけど
北欧の次に来るのは何か、ようやく答えが見つかったような気がした。土曜日。
デザインカタログが安かったので購入。

タイトルに「彫刻」って書いたけど
北欧の次に彫刻が来るっていう
意図ではありません。

彫刻のことをぶつぶつ考える日々って素敵だなぁと。
いろんな彫刻に出会い、感化されたく思う。
彫刻家になりたい、って思い始めたらそれはそれでヤバいけど
毎週毎週、週末に行事があり、参加したり駆り出されたり
めまぐるしく貴重な体験をさせていただいたのだけれど
その忙しさがようやく消滅したことに気づいた。

普通の生活に戻った感じ。

それと同時に、周りのおめでたい話題も聞くようになる。
念願のデビューが叶ったり、恋愛が成就したり、憧れの職業に就いたり
刺激を受ける日々。
そんなおめでたい話題を糧に、自分自身も成長していけたらと思う。

最近また、新しく興味のある分野が出てきてそれに没頭中。
仕事で2、3日ほどつまづいていたプログラミングエラーがようやく解決して
次の展望が見えてきそう。

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プロフィール
HN:
thr
性別:
男性
職業:
web design planning
趣味:
art photo travel
自己紹介:
Artの世界とWebの世界の狭間に生きています。ゆるりゆるりと駄文を綴る毎日。

というか。駄文というか空想というか妄想というか混沌というか。表面的な適当なことしか書いてません。時間の無駄にならない程度に斜め読みしてください。
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