無条件降伏⇔セレクト60

長く生きていると、

この人が書いた本なら、信用できる、面白い、外さない…etc
この人が好きな本なら、
この人が勧めた本なら
この人が選んだ本なら、

と、思える人がいるはずで。


お昼に上司から現在を生きる作家さんの良し悪しについて
いろいろ訓戒をいただく。


午後からは何故か趣味的なタスクが舞い込んできて、
棺桶まで持っていきたいモノについていろいろ考えてみる。
60個ほど考えてみた。

と、同時にエセ英文コピーライターのお仕事も同時進行。
英訳とコピー創案の慣れないダブルパンチで疲労気味。
ネイティブのHELPがやっぱり必要。

珍しく

デザインを一日中する日。
最近視力の衰えを感じます。

山賊と花火師

あるいは花火師。

目薬は目薬でも

相性の良い目薬と

相性の悪い目薬の

区別がなんとなく分かってきた。

自分探しの旅二年目。

「２万％ない」

そんなこと言っていたんですねぇ。

弁護士として一括りにしたくはありませんが
口だけっていう印象はどうしても拭えない。

ちょっとこれからの大阪（とくに文化行政）が心配です。
近代を含めて、大阪の美術はこれから熱くなるのに。

府知事選のニュースを見て。

土門拳とは

吉祥寺にて、ストレートな、まっとうな写真展を見てくる。
その人は、日本が誇る写真家、ドモンケン。

けっこう小規模ながらも
土門拳が撮った、有名人、仏像、子供達、女優、と
分かりやすいセクションに分かれていて
全体像がおぼろげに理解できた展示だった。

土門が残した有名な言葉は多くて
優れたコピーライターだったんだなぁとも。

「決定的瞬間」は違うけれども。


あと、浜口陽三ってけっこう好きだと再確認。

～的ポップ + ～的泣きメロ + ～的オシャレサウンド

ようやく今年ちょっと気になるアーティスト集団が出てきて
2008年音楽シーンがどうなるか楽しみになってきた。
その音楽についての解説文の一部。

～にはそれぞれ有名なJ-POPアーティスト名が入ります。

点睛を欠く

ばかりの生活。

会話は芋づる式。

オーグメンティッド

もやもやしていた出来事を簡単に解決してくれる魔法の言葉に、

一ヶ月に一回くらい出会うことがある。

それがこの言葉なんだけれど。

かの　「　CSS　」　もこの一種だと捉えることができるとか。

Excel

別シートにある存在をたまに忘れる。

ユキとミゾレ

いつもお世話になっている上司二人と社食を食べる。

外はミゾレ風味。

今は仕事が不思議なほど、平穏な時期。
「自分がこれをやった」って言い切れる仕事だし
（もはや公には言えない仕事になっているけど）
日々、いろいろ吸収しているし、自分のためになっているような気がする。

と、共に課題が見えてくる。
自分がやならくてはいけないこと、実はやらなくていいこと、とか。
早く歳を取るのが楽しい、って言える境地になりたい。


今のところのキーワードは

阪神間　と　エフェメラル　と　政治的ポップ　。