とんぼ返り

実家の浜松には63時間滞在。

初夢

は忘れました見事に。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

このBlogももう一年以上続いていますね、
奇跡的に。

去年の中ほどから更新が滞りそうな気配がありましたが
なんとか持ち直してほっとしてます。

今年は表面に現れる仕事が多くなりそうなので
温かく見守っていただければと思います。

さようなら2007・下期

「別に」騒動以前はそんなに興味なかったのに
ちょっと彼女に興味が出てきました。沢尻エリカ。

「SPACE FOR YOUR FUTURE」の沢尻の変化写真も気になる。
東京都現代美術館。

7月
・「Georges Schwizgezel」の映像を知って衝撃を受ける。
・「ONE PIECE」もこの時期に一気に読む。
　「デスノ」とか「へうげもの」とか漫画は沢山みたような気がする。
・「大辻清司の写真　出会いとコラボレーション」展。力のあるモノクロ写真。
・伊豆に旅に行く。幕末明治の歴史って面白い。歴史物ミステリーにもはまり、使えないトリビアがどんどん増える。。この頃にデジタル一眼レフカメラを購入。

8月
・「ケータイがケータイし忘れていたもの展」。なるほど。。
・この頃、blogを乱立しすぎてパニック気味に。
・韓国語を学び始める。目標は名詞を韓国語表記にすること。

9月
・このままではヤバイと思い体力づくりやランニングに励む、が続かず。
・ヨドバシで500GBの外付けHDDを購入。これで容量が足りなくて困るってことはなくなった。
・人は何故肖像画を描くのか、考察してみる。

10月
・「鈴木理策、熊野雪桜」展。展示方法が非常に印象的だった写真展。今年一番かも。
・上司に連れられ、ランチバイキングにはまる。
・「福原信三と美術と資生堂」展。質・量ともによくまとまっていて良かった。
・「夏目漱石」展。本の装丁を観れて満足。

11月
・プリンタを新規購入。フチ無し＆両面＆静音、に必要以上に驚く。
・「岡倉天心」展。岡倉天心のイメージが変わった。
・「ムンク」展。ムンクのイメージが変わった。
・ひさしぶりに展示活動をする。お年寄りや子供に見てもらえて良い経験になった。
・映画「鉄コン筋クリート」を観る。
・森博嗣「クレィドゥ・ザ・スカイ」を読了。このシリーズは森作品の中でもかなり独特。
・「ガラスの仮面」を読み始める。最近演劇がブームでね、とか言いたい。

12月
・茶道体験をする。わびさび、についてもろくに説明できないけれど、二畳茶室の居心地の良さはなんとなく分かる。「へうげもの」もメジャになりました。
・ケータイを機種変。AQUOSケータイ。TVっ子じゃないのにTV付きケータイにしてしまう。猫に小判。
・大掃除と写真の整理、アナログもデジタルも。来年はもっと作品を発表していけるといいなぁと思う。

こんな感じでした。後半は疲れたため箇条書きだけど。修正できたら修正します。
今年もまた、くだらない日記を見ていただいてありがとうございます。

さようなら2007・上期

今年を漢字一言で表すと

世間的には「偽」

ネット界では「騒」

個人的には何になるんだろう。

2007年を振り返ってみる。

1月
・オープンしたばかりの新国立美術館に行く。
　開館記念展は写真とポスターが多く展示されていて満足。
・「ユメ十夜」再度観たい映画。
・「羽織裏」の展示。銀座。
・「ビル・ビオラ　はつゆめ」六本木ヒルズ。

2月
・「THE有頂天ホテル」とか観ていたような気がする。
・渋谷や新宿のアングラなCAFEを探しては通っていたような気がする。

3月
・服屋の店員さんに「白とピンクがお似合いですね」と言われる。春も間近。
・先輩の仕事で企画書作成の仕事を手伝わせていただく。
・WEBライティングの仕事も始める。文章力は未だに上がらず。。
・求人登録したらスカウトメールが沢山来たので
　一社だけ面接。意に反して占いと映画の話で大盛り上がり。
　結局断ってしまったけれど、担当者さんとその後も趣味のやり取りが続く。

4月
・春の季節。初めて「つくばエクスプレス」利用して千葉まで。
・ひょんなとこからSkypeを始める。ヘッドセットを購入。
・デジタルアーカイブ事業に携わることに。IT系からは離れられないみたい。

5月
・偶然近所に住んでいると判明した先輩のおかげで多くの駒込民の方々と知り合いお世話になる。
・blog制作で稼ぐためにMovable Typeを本格的に学ぶ。
・PASMOユーザーになってみる。

6月
・外国人と知り合う機会が急増した6月。目指せ意識改革ということで以後国際化が進む。
・SNS・仮想化する社会についていろいろな書籍をあたっていた時期。Second LifeとWEB2.0って今考えると懐かしい話題。
・「山口晃と会田誠」展。

納まらない仕事

世間は納めているはずなのに
自分は納められないシ・ゴ・ト。

今年を振り返る余裕はなく。
明日帰省をするかどうか迷いながら
Dreamweaverでひたすらコーディング。
今年はあと48時間もありません。


郵便局の「年賀状は贈り物」というコンセプトは
悪習以外の何者でもない、と上司が愚痴を言っていた。
確かに、わざわざあの定型の年賀状を買って
売り上げに貢献することもないだろうなぁと。

そういえば、10月くらいに
切手とはがきのメディア學
みたいなタイトルの講演を聴いたけど
非常に面白かった。
年賀状もひとつのメディア。
海外ではどういう年賀状の風習があるのだろう。

歌で勝敗をつけたくない

とは某有名アーティストの紅白に対する態度だそうで。

紅白出たら負けだと思っている、わけではないそう。

今日もCOLTEMONIKHA　で　so a lot of heat curry

★☆★

「そらとぶひかり」の歌詞に感動。

you make me tight color

日本語にしか聞こえてなかったから
meから鱗。

ボーダーを越える

からボーダフォンだ、とか昔（それほど昔でもないか）CMであったような気がする。

領域や定義を見極めようとするとき
「境界」とか「区分線」とか、
臨界部分に注目しがちなのだけれど。

「美術」　と　「美術じゃないもの」
「ハイ・カルチャー」　と　「サブカルチャー」
ってないつもの話題じゃなくて、

たとえば　「人間」　と　「人間じゃないもの」　の境目は？
「男」　と　「女」　の境界は？
みたいな話で、

たまたま社長と食事に行ったとき
社長の知り合いの外国人で
以前は男性だった女性の方に出会った。

性転換手術をするためどこかの國まで行ったとか。
社長を始め、以前からその人を知っていた人は
男性から女性に向かっていく様子が分かってたという。

一線を越えるというのは、こういうことなのか、と
妙に教訓めいたものを感じた日だった。

類似性

Χmas tree　と　門松　は何か似ている部分があるように思う。