劇はわりと見るし、嫌いでもない。
むしろ最近は某大河系演劇漫画の影響でかなり興味がある分野。
横道に逸れれば、暗黒舞踏やロシアバレエ団や宝塚など魅惑な世界が広がっている。
それとは別に『恋空』と『冷静と情熱の間』の関連性が気になっていてグダグダしていた。
ケータイ小説に記号性を見出すのだけれど…まぁその話はおいておいて、
脚本って面白いなぁというのが今日の感想。
人生で一回くらいはマトモな小説を書きたいなぁと思いつつ、書いていないのは
やはり「書けない」のが理由なんだろうと漠然と考えていたけれど
そうではなく「終わり方が分からない」のではないか、と行き着いた。
要はlastから考えれば良いのではないかと(笑)
そんなことを思っていたら
上京後の自分の人生の出来事が走馬灯の如く駆け巡り、
自分だけしか考え得ないようなstoryを求める気持ちに火が付く。
「web」でも「photo」でも「art」でも何でも
見渡せばネタはそこらじゅうに転がっている筈なので
主人公は「Webデザイナー」か「美大生」あたりにしたい。
『ダ・ヴィンチ・コード』を読んで美大を志す学生とか(いるかどうか知らないが)
AJAXに苦しんでいるデザイナーさんとか
クライアントとデザイナーの間で苦しんでいるWebディレクターさんとか
京都のお寺巡りと仏像が大好きな美大生とか。
妄想が広がる。
年末に観たい映画がほんとになくてがっかりしていたけど
グリーナウェイの新作映画が最大に気になる。
さて、08年は終わり方に惹かれる作品にもっと触れていきたい。
今年は紅白見るか分かりませんが。
2007年musicをふりかえる。
ってもはやランキングチャートに左右される歳ではなくなったというか、
今年を振り返る雑誌の特集見ても「コレ」というのを聴いてない自分。
私的なところでいうと、
RADとかcapsuleとか、去年から好きだったアーティストさんが
すでにメジャーになっている感が。
嫌われ松子のサントラが良かった。
あと、BoAの韓国語版のアルバムが良かった。
最近はリミックスとかコンピとかサントラとか、企画モノっぽいアルバムに惹かれるような気がする。
中川翔子のアニソンカバーCDは少し気になる。
最近蜷川photoを本当によく見かけるけれど
亜流があま~り出てこないのが不思議。
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というか。駄文というか空想というか妄想というか混沌というか。表面的な適当なことしか書いてません。時間の無駄にならない程度に斜め読みしてください。