裁縫のお時間

年末に買ったばかりのグレーコートのボタンが
ぽろっと取れてしまったので
仕方なくボタン付けをすることに。

中学以来。

できるかな。できるかな。

結局参考にしたのは「ボタンのつけ方」サイト。。
今の時代、映像で指南してもらえる時代。。

検索したら、意外とWebサイト制作のページに飛んだのはちょっとした発見。
メニューボタンのつけ方とか、ALT属性のつけ方とか。

「解けないパズル」

というテーマが話題に上がることが多く、いろいろ考える日々。
今はまとめられないけど、あともう少しで
面白いことが言えそうな気がして、もやもや中。

解けるパズル。ジグソーパズル。

新宿ハンズで発見。
頭の体操と小手先の体操を一挙両得。

エッシャーの図柄は難易度が高そう。。

ドアノブに

年末から、マンションの隣人の部屋のドアノブに
正月飾り(玄関飾りと言うのか…)がかかっていて
あまり季節感を感じないマンションだけど、
交流はまったくと言っていいほど無いけど、

世間が、社会が、新年に向かっていく感覚が
卑近な生活レベルで実感できてよかった。

おもてなす心がけの大切さ。

ちなみにその反対側の部屋は
先月半ばに入居者が退去したので
今はちょうど空き部屋状態。

ドアノブに、電力・ガス・水道のパンフ・手続きの書類？
が入った白い袋がここずっと垂れ下がっており、
サンタさんがプレゼントを入れてくれる白い靴下のように錯覚。
そう、未だにクリスマス。

web講座

妹が、
ハンドメイド小物を売るECサイトを始めていて、
でもまだページ制作の仕方がよく分からない、
それにブログも始めたい、と言ったので
帰省してから毎日web講座をすることに。

もちろん無償の労働。
復習になって良いぶん、嫌でも可視化する自分の弱点。

自分は売るものがないので
ECサイトという着想はなかったけど
ネットで副収入になるのはいいなぁと。

とりあえず、父の経営する治療院のウェブサイトを作ってあげたい。

渋滞ナビ

実家に帰って車の運転に興じる。
久しぶりだったので
最初はおそるおそるの運転だったけど
練習用に80キロまで出せるバイパスを選んで
無駄に往復してみたり。

今日もジャスコに行くことになり
向かおうとしたら渋滞に巻き込まれた。
どれだけジャスコ好きなんだよ、浜松人。
しょうがないので渋滞道路を離脱して遠回りで向かう。

実家の車両にはついていないけど、
渋滞予測とかしてくれるカーナビが
車にあったら便利だなぁとふと思った。

●

ジャスコでは夕飯の食材を購入。
親と行くとお金の心配が不要なので好きな食材を選べる。幸せ。
セルフレジがあったので挑戦。
擬似レジ体験。お利巧な機械だった。

周りから「やつれた」「やつれた」って言われたのでかなり凹んだ。
今年は心配されないように、ちゃんと食していこうと思う。

あけたね。

このブログの主旨にあった写真が撮影できたのでUP
10人以上同時に渡るのが禁止されている橋。


大あんまき。中身がぎっしり。一年分のあんこを食べたよう。

あけたよ。

2007年が始まりました。今年もよろしくお願いします。


大晦日、朝一で帰るはずがバタバタして結局夜方に帰省することに。
時間がなかったので新幹線で帰る。意外と空いていた。
電車を降りてみてビックリ、駅構内、新幹線の待合室内にスタバができている。

葱と鰹節を大量にのっけた太麺の蕎麦を食べて、
紅白を見て、適当に他のチャンネルも見て、
祖父と祖母が就寝し、父と母が就寝し、
居間に残ったのは妹と自分、
12時直前に近所がざわざわざわめく音を聞いて、
（実家の治療院は神社のすぐ近くなので）
毎年パターンが一緒だなぁとなんとなく諦観モード。
でも年が明けたらなんとなく涙が出てきた。


初日は家族とドライブ。
奥山半僧坊というスポットとブックオフとジャスコに行く。
写真は奥山半僧坊の入り口。
突っ込み所が沢山あってネタの宝庫。面白かった。
「あんまき」という、あんを巻いたお菓子？を買った。
あんこが詰まり過ぎ。ドラ焼き怖い、みたいになってしまう。

ブックオフで以前から読みたいなと思っていた
フーコーの「知の権力」を安価で買い、しかも元旦特典でブックカバーをもらった。
ほくほく顔で本を両手で抱えていたら、
隣で思想家兼治療院院長である父親が
「そうやって小さな本屋はつぶれていくんだよ」と一言。

地元人は元旦は巨大要塞都市ジャスコに詣でる習慣があるそうで大混雑。
改めてジャスコ王国の力を魅せつけられた次第。
もう東京に戻らなくてもいいんじゃないかと思うほど。
ジャスコの威力を馬鹿にする人はぜひ連れていきたい。。

政令指定都市になったため今度から実家の住所が「区」になります。
夜も眠れず、どきどきわくわくしていた新しい住所は「南区」…

うん。

確かに南に位置しているけど。
「天竜区」とかカッコいいのに。

ケーキの、チョコレートによる、装飾方法

カフェにてケーキを注文。
やけに時間がかかるなと思ったら。
やけに凝ったデコレーションで登場しなすった。
ケーキ(確かフォンダンショコラ)は
普通に白皿の中央ど真ん中に鎮座している。
問題なのはチョコの装飾方法。

一つは、
チョコの線が縦横無尽に皿の上に駆け巡っており
ジャクソンポロックのアクションペインティングのよう
1950年代頃かぁ…。わりと新しい。

もう一つは、
チョコの線が円を幾重にも重ねて、薔薇のように描かれており
赤いジャム(？)みたいなのがところどころ塗り絵のように配置されていた。
ステンドグラスのような、ということはゴシック様式かぁ…。
12世紀頃かぁ…。けっこう古い。

じゃぁもし自分だったら何やんの?と言われ、
(しばし閉口)…水墨画風かな、みたいな話。
ジャクソン・ポロックにも負けないくらい、破格な感じで。

わかふぇ・yusoshi経験

新宿ルミ姉にて。わかふぇ。
丼ものと米を使ったデザートを食べた。
野菜が使われていてヘルシー。
http://r.gnavi.co.jp/g030043/

「愉・想・使」

この三文字をカタカナにするだけで
素敵な語句の出来上がり。
美学用語(哲学用語)の

「真・善・美」

みたい。あ、みたくないか。

でもやはりルミネは混む。

用賀に用が

初用賀。何があるのかも分からぬ。
駅でけっこう迷う。

大学時代の工芸科の知人の展示を見に行く。
漆の指輪　と　布の帽子。
手で触れて質感を確かめることができて、
欲しくなる。実際に使ってみたくなる。(女性用だけど)
「工芸」って好きだったなぁと思い出す。

モニタ上でチョコチョコ作業していると
実在感の希薄によくぶつかる。
というわけで最近気になっているのは
物質の物質性。

パソコン以外で何かしたい、
と思って左手で絵を描こうと思っていたら
見事になまってた。
お箸だけの左利きになってしまいそうな危機感から
マウスは左で使うようにしたけど意味は全くなく。。。
デッサン教室でも通うしかない。