むり

よく本屋でフりーのブックカバーがおいてあって
もらって帰っているけれど
今年はこれが一番気に入っていた。
貝殻の子供たち。ムリーリョ。温かみのある色彩。
奇想天外。超絶技巧。博物。錬金術。エロ。グロ。シュール。キッチュ。
できる限り、他の人が近づかないものに
アプローチする姿勢を心がけているのだけど
たまには、綺麗な絵が好きになるときもある。

気に入りすぎて使っていない。。

「プラド美術館展」大々的に宣伝していたなぁ。
ポッドキャスト配信もしていたなぁ。
昨今は海外の巨大美術館の作品を国内で展示する、
似たような展示が沢山あるので
行ったのか行っていないのか分からないくらいだけど。

このブックカバーの裏は「最澄と天台の国宝展」の宣伝になっている。
こちらのデザインもなかなかポップでキッチュ。
英語のサブタイトル→「Faith and Syncretism」…奥が深い。


で、二枚目。

なんとなくついでに。。
白黒黄と、アテンションしてくれ、と言わんばかりの色彩。
よくよく見ると大学の宣伝になっていたり。
ずいぶんと先を進んでいる感じが伝わってくる。
もらったけれどやはり使わず。