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奈良にも遠征。
↑どこか忘れたけど、紅葉。

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■奈良公園
鹿。後ろに見える建物は三月堂(法華堂)。
拝観料を払って仏像を見るだけの施設だけど
所狭しと並ぶ巨大な仏像群は迫力あり。
一番巨大だったのは不空羂索観音立像。

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■二月堂
お水取りで有名な二月堂。実は初めて入る。
奈良市街を一望。
絵馬のデザインに惹かれた。

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■二月堂のどこかに潜む
縁の下の力持ち。
こういうキャラクタに惹かれてしまう。
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■二月堂のどこかに潜む
動物愛護の精神?

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■浮見堂
絵になる風景。
奈良公園は心がのどかになれる。心が清らかになれる。
仏教が栄えていたのも分かるような気がした。。

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■志賀直哉旧居
新薬師寺へ行く途中にあったので寄ってみた。
かなり行き当たりばったりな旅。
とても良かった。人がいなくて堪能できた。
ボタン(家の玄関にあるような)を押すと
解説が流れるアナログな仕組みも。

和・洋・中の要素を建物の中に取り込んだかなり珍しい建築物。
志賀直哉自身が設計?ディレクション?したみたいで
なんでもできる万能の人だったのかと。

「暗夜行路」はこの家から生まれたらしい。
何かの縁です。今度読まなければ。

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■新薬師寺
奈良公園からずっと南に歩いていく。
かなり遠い。けど、
薬師如来とそれを取り囲む十二神将(円形配置)は見応えあった。
隣には鏡神社というミステリアスな名前の神社もある。

近くに奈良市写真美術館があったのだけど休館日だった。残念。
外観は正倉院がモダンになった感じ。

この旅で、千手観音は二十八部衆、で
薬師如来は十二神将、という関係が
ようやく理屈抜きで体感できるようになったと思う。

ケータイアプリ版「くるくる回せる十二神将」が販売中。
買って出てきたQRコードにケータイでアクセスすると
アプリをダウンロードできてくるくる回せて遊べるらしい。
面食らったビジネス。
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■新薬師寺
門をくぐると金と銀の蛙がお出迎え。

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■元興寺
やや奈良市街の方に戻る。
世界遺産という言葉に弱いので前々から気になっていたお寺。
入り口の拝観料を払うところで
5分間くらいおばさんに丁寧に解説を受けた。
今残っている部分は昔の大寺院のごく僅かな部分で、
昔は奈良最大級のお寺だったらしい。

日本で一番古い瓦?が未だに使われているらしく
明らかに茶色に変色している瓦がそれにあたるらしい。

ともかく、一人でお寺に行くと
「何かあった人だな」と思われるのを痛感した。

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■古都奈良にも
グラフィティアートというのか、一種異様な光景。
景観は大切に。
奈良も大通りを外れた、脇道をふらふら歩くのが楽しい。

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■興福寺五重塔
夕暮れの興福寺。国宝館では阿修羅が常時閲覧可能。
仕事で阿修羅をモティーフにした
ビジュアルを提案したのを思い出す。
三面六臂(顔が3面、腕が6本)。摩訶不思議。

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art photo travel
自己紹介:
Artの世界とWebの世界の狭間に生きています。ゆるりゆるりと駄文を綴る毎日。

というか。駄文というか空想というか妄想というか混沌というか。表面的な適当なことしか書いてません。時間の無駄にならない程度に斜め読みしてください。
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