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Image77_00.jpg
2007年電子レンジの旅
 → 2006年末電子レンジの旅
とうとう耐え切れずに購入。
手頃な価格帯で、デザインはまぁまぁで、
トーストが焼ける、簡易オーブンも使える、ってだけで決定。


お金じゃ手に入らないものが欲しい、
とか言っているわりに
最近は物が欲しくて欲しくてたまらないときが。


●今月、いままでの消費。
真冬用コート。ストライプのマフラー。電子レンジ。カバン。

●今月、これからの消費。
靴。手袋。

●今後、できれば消費。
デジタルカメラ。スピーカー。間接照明。
そろそろ切実に自分のデジタルカメラが欲しい。
今持っているのは妹のオサガリ。もう、画質的に限界。

ライフスタイルを全部一新しないと気がすまないのか。。
ともかく、万単位の消費が連続。

 

「煩悩のおさえ方」(50円)。東寺にて好評販売中。

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カーサブルータス ミュージアムの特集。
ここ最近、2号に1号は買いたくなってしまう特集を
いとも軽やかに提示してくれる。

21世紀美術館、青森県立美術館、国立新美術館など、
日本でも新美術館がどんどん出来ていると思う反面、
海外のミュージアムの建築の斬新性・奇行性に
度肝を抜かされることも。
既存の概念が覆させられる建築物。
ミュージアムはもはや単なる「ハコ」ではない。
そしてこの雑誌はやはり建築に強い。。

ミュージアムで食べられるランチ特集が面白かった。
海外までランチしに行く余裕などないのだけれど。

銀座メゾンエルメス、
いつの間にかリニューアルしていたみたいで。
写真展をやっているうちに覗きに行きたい。

s1_p4.jpg世田谷美術館でやっていた「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢 アンリ・ルソーと素朴派、ルソーに魅せられた日本人美術家たち」を見てきた(長い)。

セタビはアクセスが非常に悪いのだけれど、タクシーを使ったらそうでもなく。今後はタクシー通館しようかと。

「素朴派」と呼ばれる画家の作品が紹介されていて
「あぁ、素朴だね」で終わるのかと思いきや、
素朴派の影響を受けた日本人の画家の作品や
影響を受けた写真家の写真作品など、
なかなかボリュームのある構成だった。

s1_p2.jpg最初にルソーの作品を存分に見てしまうと、
その後に出てくる他の作家の作品を
ルソーの作品と比較対象しながら
見てしまうようになっていた。
人間心理を巧みに利用しているような
展示構成。

写真への影響関係は実は知らなくて
目からウロコ、
学問の世界って奥深い。

ルソーは下手をすると、
「パブロ・ピカソやシュルレアリスムの画家に
影響を与えた、先駆者。」
という解釈もできるみたい。
案外ルソーは素朴な人ではないのかもしれない。
(でも人柄的には良い人っぽいです)

新たな発見がいろいろあって行ってよかった展示。
個人的には岡鹿之助という画家の作品が好きになって
ポストカードを買ってしまう。

あと、館内で配られていた子供向けのパンフレットが
画家のイメージイラストが描かれていたり、
折りたたみ方がちょっと変わっていたり
面白くて気に入ってしまい
誰かに見せたい欲が出てきてしまった。
カバンの中に携帯中。

上・「熱帯風景、オレンジの森の猿たち」1910年頃
下・「サン・ニコラ河岸から見たサン・ルイ島」1888年頃

会社の同期と先輩と飲むことになった。
土曜日なのに・笑

大愚痴大会になるのかな、
面白いネタでも出来たのかな、
お洒落なお店を紹介してもらえるのかな、
と期待しつつ。

その店の名前は「迷宮の国のアリス」
http://www.diamond-dining.com/alice/
(スプラッシュムービーにSKIPボタンはあった方がいいと思う)
ナイスセレクトな、予想外の展開に驚愕&感嘆。
エンタメ色が入るなんてさすが広告業界プロデューサー。

アリスと言えばルイスキャロル。
ロリコン写真家、文学者、そして数学者、論理学者でもあったそうで。
読めば読むほど、子供のときには気付かなかった
文章構成の秀逸さや当時の時代背景・社会的価値観が浮かび上がってきて
名作とはこういうものかと、今更ながら感嘆している次第。
とか言いつつ、未だにキャラクタを混同していまうのだけど。

最近はとくに論理学者だったという側面が気になって気になって。
「くまのプーさんにおけるパラドックスについてのお話」を先日聞いたばかりで、
論理学と物語は切っても切れない関係にあることを思い知らされた。
ロジカルな視点から文章が書けるなんてすばらしいこと。
いつか論理学を学んでみたい。

お店の方は
アリスってメイドさんだったのかとか、
あぁ、クリスマス近いなとか、
スタッフ教育が行き届いていたように感じた。

メニューの名前も、
「チェス盤のオードブル盛り合わせ」
「白うさぎの砂時計フレッシュトマトとアボカドのサラダ」
「眠りねずみも目をあけ大はしゃぎ」とか、
名前だけだと想像がつかないものまであって、なかなか洒落てる。

コンセプトカフェ、とか、コンセプトレストラン、最近は非常に多いけど、
いつか自分オリジナルコンセプトで店舗を作りたくなった
もちろんWeb Siteも凝る感じで。
なんて、思いつきを書いてみる。
真剣に取り組んでいる方々、ごめんなさい。
とにかくもっといろいろまわりたい。

一人暮らしの友、レンジ君が壊れた。
ので、診察してもらったら。

「もう駄目ですね。」

「そうですか、もうどうしようもならないんですか…。」

メニューパネル部分の接触状態が悪いらしく、
修理費を一万払うか、新しく買いかえるか、の二者択一に。
奇跡的にたまに回復して使えるときがあるので
なんとか来年まではもたせたいと思う。

ホットミルクが飲めない、
冷凍ごはん、冷凍保存してあるパンが解凍できない。
と死活問題に発展しかねない。
今年はつくづく厄年だと思う。

大平貴之さん
最近友人との間でプラネタリウムネタが流行っていて
この話になると、眼の色が変わる(かもしれない)。

今日この人の存在を知る。
職業名は「プラネタリウムクリエーター」
…カッコいい!
こんな職業が日本にあるんだ、と、
日本も捨てたものじゃないな、と、
僕もなれるのかな、と。

言わずと知れた「大人の科学」とか
http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/
magazine/vol09.html

ホーム用簡易版の製品とか
http://www.segatoys.co.jp/homestar/
あるのは知っていたけれど、ゲームでもあるのか。。。
http://www.jp.playstation.com/shopping/gamesoft/
200610/homestar.html


パソコンのスクリーンセーバーでもあったような気がする。
壁紙とかでもありそう。
FLASH壁紙にして、ときどき流れ星を演出をするとか。

今年最後の、静かな私的ブーム。

12月の敷居を跨ぐとき、髪を切ってみたりした。
冬だというのに、かなり短め。
予想していたけど、ガキっぽくなった。

多忙な日々に埋もれているときは、
1000円床屋で済ましてしまうことがあるけど
今回はよく通っているところで、
馴染みのスタイリストさんに切ってもらう。

大学3年頃からの長い付き合いなので
安心感もあるし、まかせられるところが楽。

昔と違うのは頬のラインが激しく凹んでいる点。
ひどいなぁと自分で苦笑してみる。
焼肉をちゃんと食べていない証拠。

でも、今年もあと一ヶ月、なんとか乗り越えられそう。

駒込駅が着々と工事中。
エキナカに本屋さんができるそうで楽しみ。

の反面、新宿ロフトが閉店するらしい
ロフト&ジュンク堂のコンビは気に入っていたし、
以前は新宿三越に入ることなんてなかったので、閉店は残念。

12a.jpg
縁というのは不思議なもので、iPodシャッフル(1GB)をもらいました。
最初、小さな小箱を開けたとき、
リモコンだけしか入っていないと思って、ずいぶん落胆&憤慨したもの。

とにかく、小さい。軽い。ストレスフリー。
クリップ感覚で持ち運び。

ありがたく使っています。
音楽が無ければ生活できない(敢えて日本語)、
生活が始まろうとしています。

FLASHバナーの展開の出来(上の画像)も良くて
ついつい眺めてしまう。

一年前に買ったiPodビデオ(30GB)も持っているので
使い分けをどうしようかと模索中。
シャッフルで自分版「人生におけるベストアルバム」
(アルバムという言い方も可笑しいけど)を作ろう。。。

初試み。ランチ立ち食い寿司。
トロとかホタテとかネギトロとか注文。

目の前で職人さんに握ってもらえる臨場感と
笹のような深緑色の葉っぱの上に、
色とりどりの寿司が乗っかってくる新鮮な色彩感に
ちょっと酔ったり(昼間です)。

最近、褒められたことがあって
珍しく調子に乗っていたのだけど
調子に乗り過ぎてウニを頼んでしまったくらい。
ウニなんて2年前の函館以来。

アナゴがとても柔らかくてウナギに思えたのも新鮮。

一口ケーキのような。一口和菓子のような。
寿司も職人の手にかかればアートだなぁと。
アートという言葉を軽々しく使ってしまいたくなる。。
社員や契約の方の歓送迎会がある日の昼には
立ち食いではないランチ寿司に行くけれど
改めて、寿司は通過儀礼だなぁと感じた日。

逃避逃亡生活という、「日常」から逸脱した「非日常」を味わっていた。
現実世界へ連れ戻されたのでまた再開しようと思います。
1206_1.jpg
よく利用しているSHOPから30%OFFセールのDMが来た。
現実も悪くないのかもしれない。でも、お金の使いすぎにはご注意。


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web design planning
趣味:
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自己紹介:
Artの世界とWebの世界の狭間に生きています。ゆるりゆるりと駄文を綴る毎日。

というか。駄文というか空想というか妄想というか混沌というか。表面的な適当なことしか書いてません。時間の無駄にならない程度に斜め読みしてください。
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