歌詞

ツタヤでレンタル。
せっかく借りたCDの歌詞を見ようとしたら
表紙だけ残して冊子の中身がごっそり抜けていた。
ひどい事をする人もいる。

けっこう歌詞が気になるアーティストだったので
しょうがなく歌詞検索サイトで歌詞を見ながら
パソコンのモニタに向かいながら聴く。
変な気分。

そう考えると
好きなアーティスト名の歌詞を自動取得して
テキストファイル化してくれる「Lyrics Master」は
神みたいなソフトだなぁと。

アルバムワーク

iTunesのアルバムワーク(CDジャケット画像)を自動収集してくれるソフトを発見。
iPodがあるとどうしてもiTunesを使わざるを得なくて(勿論使わないこともできるけど)
こういうソフトは非常に有難い。

気分で音楽を聴きたいとき、ジャケ画像で選ぶ方がより直感的・感覚的。
時代はより感覚的な方向に流れている。
ただ、なんとなく動作が重くなりそうな気がするのは気のせいなのか。。

駒込駅＿Д＿音信不通

駒込駅が新しくなってミニマムなエキナカスポットが誕生した。
「小さな人魚さん」っていうパン屋さんと
「本の庭」っていう本屋さんだけど、
夜遅くまでやっているそうなので重宝しそう。
隣の田端駅でも張り合うように
改装工事をしているのが面白い。

●

前々から気になっていた「　Д　」という文字。
今日キリル文字だと教えていただきました。
ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、
ラテンアルファベットのDに相当するそうで

富士山っぽい。なんとなく、新年の象徴。

(*´･д･)　(ノД｀)　(ﾟДﾟノ)ノ

上の顔文字みたいに、何か屈折した感情を持っていると
口元に歪みとして表出してしまうところが好きです。
一番左は大きさが違う。。

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海外に旅に出た友人が、
そろそろ帰ってくるだろう頃だったので
連絡を取ろうと試みたのだけれど
アドレスが消失したと返信が返ってきた。
どうしたんだろうと心配になる。

むり

よく本屋でフりーのブックカバーがおいてあって
もらって帰っているけれど
今年はこれが一番気に入っていた。
貝殻の子供たち。ムリーリョ。温かみのある色彩。
奇想天外。超絶技巧。博物。錬金術。エロ。グロ。シュール。キッチュ。
できる限り、他の人が近づかないものに
アプローチする姿勢を心がけているのだけど
たまには、綺麗な絵が好きになるときもある。

気に入りすぎて使っていない。。

「プラド美術館展」大々的に宣伝していたなぁ。
ポッドキャスト配信もしていたなぁ。
昨今は海外の巨大美術館の作品を国内で展示する、
似たような展示が沢山あるので
行ったのか行っていないのか分からないくらいだけど。

このブックカバーの裏は「最澄と天台の国宝展」の宣伝になっている。
こちらのデザインもなかなかポップでキッチュ。
英語のサブタイトル→「Faith and Syncretism」…奥が深い。


で、二枚目。

なんとなくついでに。。
白黒黄と、アテンションしてくれ、と言わんばかりの色彩。
よくよく見ると大学の宣伝になっていたり。
ずいぶんと先を進んでいる感じが伝わってくる。
もらったけれどやはり使わず。

ベータベータ

いつになったら公開できるのやら

ただ、過去の作品をまとめるだけ、なのに。

7年間の重みと厚みは自分を苦しめる。

ラウンジラウンジ

秋葉タワレコ。ちょっと気になったアルバム。でも大人買いできず。

「Satisfaction」 INO hidefumi
ジャケが渋くて印象的。ややレトロな郷愁感があっていいかも。
フェンダーローズって初めて聴いた言葉。
路地裏の隠れ家的な喫茶店でかかっているような音楽。
http://www.tenement.jp/

「Super Departure」 i-dep
最近ファーストアルバムをよくよく聴いている。
お世話になってますi-dep。でもこれがセカンドアルバムだとは…
ポップだけど独自路線な、洗練されたセンスが良い。
前向きな気分に。
http://www.i-dep.jp/

今年は音楽の趣味がガラリと変わった、人生の中でもきっと象徴的な一年。
音楽が無いと駄目な日もあって随分と助けられた一年。
こんなに劇的な趣味の変化があったのは初めて。

J-POP、洋楽以外のマイナーどころで
自分のセンサーに反応した音楽を手当たり次第に
レンタルして聴いていたような気が。
ちょっとフォルダ整理をしていたら
図書館で借りたCDは60～70枚くらい(ツタヤはまた別)。
クラシック、民族音楽、JAZZとか、アーティスト名・曲名もう忘れているし
一回くらいしか聴いていないんだろうけど。。よくもまぁ、という感じ。

来年もいい音に出会いたいもの。

記憶のコラージュ

その現美の展示の最中に、
大学時代にお世話になった他大の先輩にバッタリ会った。

2歳くらい年上のその先輩とは、一年に一回ペースで
どこかのギャラリーまたは美術館で遭遇する。
そんな数奇な間柄。

一年前と二年前の記憶を手繰りよせる。過去を遡るのは苦手。

お仕事中だったので遠慮してあまり話せなかったけれど
何故か、カッコよくなっていた。

間違いなく。

そういえば、会う度に生き生きしているというか・・。
3，4年前を知っているだけに驚きを隠せない。
(こういう書き方は失礼なのか…)
仕事が充実しているのか。
オーラを分けてもらいたいくらい。

「ホームページがずっと更新されないままだぞ」
と指摘されたので、
「はい。いい加減、新しいサイトを作ります。」
とまた口約束。
実は一年前も同じ言葉をいただいていて
成長してない自分に凹み気味。

二年前、一年前、そして先日、と。
相手から見られた自分の断片はどう映っているのか。。。
想像しない方が、自分の精神には健全なときもある。

雑誌のコラージュ

現美で大竹伸郎展を見る。
周囲の評判通り、大量の作品群。

壁一面に絵画作品が並べられていて。
どこから見て良いのか分からないくらいの
ウルトラバロック的空間。まさに圧巻。

スクラップブックの作品は切り貼り・コラージュ要素が
かなり強い作品だったけれど
収集して再構築する作業の大切さを
改めて認識したように思う。

身近な素材を使った作品が多く、
物に対して、素材としての価値を高く見出だしている人なんだ、
物が捨てられない人なんだ、
と思ったら親近感が沸いた。

作品を見ていると、手を動かして作りたくなってくる。
キーボード上ではなくて。

ベータ版公開しておきます。

詳しくはいつか書けるといいけど
無性にWeb欲が出てきて

昨晩から、過去のスクリプトデータとかひっぱりだして
FLASHコンテンツつくりました。

内容はどうってことない、京都写真の焼き直しです…
スクロールとかXMLとか入れてみて
トータルにFLASH使う練習も兼ねてやってみたけど
あまり面白くない。。

でも、そろそろ自分用Webサイトも
構想し始めているので良い足がかりになればなぁと。。

意見や不具合あったらどうか教えてください。お願いします。

おかげさまで

先月受けたある資格の結果が届いた。

無事、合格。

とは言っても趣味の資格、しかも3級。

かなり嬉しい、わけではないけれど、

受験料が無駄にならなくて、ちょっと安堵。

1年に1回しか受験できないから1級を取るのは2年後…

気長に待つ忍耐力が必要ですね。